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Riding Horse

乗馬日記


Thu 27 Jun 2002 24(37)鞍 ロシナンテ号 (ORA) 百瀬指導員
久しぶりね〜のロシ姫がお相手でした。今日はご機嫌斜め?という感じでしたが(バシバシ噛みに来るし、厩舎から出てこないし…)馬場に出てからは仕事上手はさすがというか。

人が少なかったせいか、いつもより大きな馬場で思いっきり運動。輪乗りとか軽速歩での図形運動、常歩と軽速歩の歩幅の詰め伸ばしなどなど。
ロシやっぱり軽いですむちゃくちゃ軽いです。おかげで運動開始後10分くらいで汗だくよ(笑)

駈歩から軽速歩→常歩そして駈歩の順で運動をこなしたのだけど、駈歩発進は上手く出てもなかなか
軽速歩→常歩にならない。ロシエンジンぜんか〜いって感じで。

でも何となく重心を前に行かないように努力するよう意識をもてるようになってきました。
駈歩の時は以前まで姿勢にまで意識できなかったから……やはりロシはのりやすいといわれてるだけ会って
そういう意識チェックなどするのはよいってことか。

これでまたベイジルとかポポロンだったらうまくいかないんだろうなぁ……

Mon 17 Jun 2002 23(36)鞍 カリブ号 (ORA) 百瀬指導員

Mon 10 Jun 2002 22(35)鞍 ベイジル号 (ORA) 林指導員
今日は、なにをやってもうまくいかない日だった。3日間の競技会で体力が余ってたのか、怠け癖がついてたのか、『いい子』イメージのべーちゃんに手を煩わされるとは!
そして、最初から最後まで林さんに迷惑を掛けてしまった。今日は感謝セールってかんじ。

まず、厩舎からでてこない。厩舎の隅に寄っていってあまりおい詰めてもいけないかとおもってると、いても立っても出せない。これには困った。
次にブラシ、叱っても叱っても今日は回し蹴りが止まらない。ケリがとまったと思ったら頭で攻撃が!べーちゃんに頭突きを喰らうとはおもわなかったのでショック。
次に頭絡。なんか知恵の輪のようにグルグルに捻りが入っていてこれが簡単に修正できない。しかも気付いたのが馬場に出てからなのでここでも林さんになおして貰うのをただ見てるだけしかできなかった。

そして、いざ乗馬。左手前で暴走しまくり。巻き乗りはでない、常歩しようと思っても駈歩。イケイケになりまくり。
途中乗り代わりでしばらく林さんに宥めて貰うけど、結局左手前ではうまくいかず。だいぶ駈歩ではしったさ。巻き乗りしたいのに!

右手前で漸く図形を描くことができました。
暴走して満足したのか、後手入れはだいぶましだったけど。
せっかくご褒美にリンゴとニンジン持っていったのに、ご褒美になってなかったぞ。と言う感じ。

でもどうやら本日べーちゃんだけでなく、キャップも暴走してたらしい。やはり休み明けの馬たちは普段とは調子が違うらしい。

Mon 03 Jun 2002 21(34)鞍 カリブ号 (ORA) 加藤指導員
夏になると日が長くなり夜の方が涼しいのでナイターレッスンの人が多くなってきた。本日も部班。
ほかはロシ姫とクロ姫。3頭なのは初めて。かな。室内馬場以来です。

とりあえず、本日は前々回がカリブだったので彼の癖はまだ記憶に新しく、手入れは順調。右後ろ足はあがらなかったけど…(滅)
ちなみに乗馬後手入れの時は異様に楽々でした。気持ちが通じた?

駈歩もだいぶ続くようになりました。でも先週のクロ姫でのあの感覚にはほど遠く、お尻が浮く浮く。
まだまだ感覚が掴めてなかった模様。くやしい。

カリブは乗馬後は凄く甘えてくれて(ってか、賄賂(角砂糖)を気に入ったか?)舐められるわ、手入れは楽だわちょっと嬉しかった。

Mon 27 May 2002 20(33)鞍 クロチビ号 (ORA) 加藤指導員
本日部班。お相手さんはスパイシー。牝馬同士なのでクロ姫先頭でペースを保つことが本日の課題。

漸く手綱の適切な長さが把握。あと、軽速歩の時に圧迫で速さを保とうと考えていたせいか、どうも足がしっかり腹につけられないという変な癖がすでについてきているらしいことを自覚。

もう少しきっちり足をつけることを学ばねば、と思う。

駈歩はクロチビはやはり気持ちいい。かなり走ってくれます。初めてあんなに続いたのじゃないかしら?と言うくらい。
初めて駈歩でお尻が跳ねない……という感覚が最後の数周でわかった。あの感覚、次回まで体が覚えてるといいんだけど……(希)

Mon 20 May 2002 19(32)鞍 カリブ号 (ORA) 加藤指導員
ちょこっと感じていたこと、言われたことが実行しやすい指導。だとおもう。
で、今日は駈歩を一生懸命になってみました。

カリブは最初のレッスンから2度目。
前のメモは読んでおくべきだ。頭絡をつけるとき、やられてしまったよ。銜を噛んでくれない。裏堀の時足をあげてくれない……進歩してないなぁ、私。

でも、乗馬してからは結構いい感じでした。常歩も結構いい感じで速度もでてたし、軽速歩もリズムを一定に保てるように直線と隅角を意識して乗ることができた感じ。半巻き、手前を変えるのも、軽速歩を保てたし…。
軽速歩のときの脚の入れ方がまだまだ、頭では理解できるんだけど、身体がついていかないのが残念。
立って、座っての座るタイミングで(座ってからでは遅い、たてなくなるから)圧迫する踵をもっと大きな動きで動かす感じ。

今はそのタイミングで思わず手綱を引っ張ってしまうので、スピードが落ちてしまうらしい。悔しい。
手綱の長さと張りはだいぶ注意されない。けど肘がやはり堅いらしい。

駈歩は……発信の合図はOKらしい。結構出したいと思ったらでてくれる。継続できないんだな。
普通は反対らしい……なぜだ!

きっちり座りきってなくて反動で浮いてしまうので、馬に使令が行かないらしい。どうしたらきっちりすわれるのか……
慣れの問題らしいけど。

Mon 13 May 2002 18(31)鞍 ベイジル号 (ORA) 加藤指導員
最近、外でレッスンし始めて何鞍ですか?と聞かれるので鞍数リセット。というか、室内レッスン分をマイナスしてみた。
ああ、余り乗ってないかもと言う感じの数字になっちゃた。ちょっと寂しい。

今日は輪乗りを中心にレッスン。

・輪乗り…巻き乗りの要領で1度だけでなく、ずっと蹄跡の内側をグルグルグルグル円を描くように乗ること。

輪乗りをしていると、手綱の力加減とコントロールの重要性、手綱と脚のバランスがわかってくるそうな。
確かに、力が強すぎると円は小さくなるし、弱すぎると蹄跡に戻られてしまう。特にベイジルは左が鈍いので左手前は苦労。
左腕が怠くなるくらいになってしまう。
意識して右足で壁を作るものの、感じてくれるかどうかわからず、それに無意識に脇を広げてしまうのが×。

後で思い返すとわかるんだけど、乗ってる最中は必死で意識できず。もう少し余裕がないとな〜とおもう。

とりあえず、手入れは前回、おっかなびっくりだったブラシをきちんと叱って、わからせてクリア。
ケリのはいるタイミングとそれをさせない技をちょっと覚えた。
これがベイジルだけに有効な技なのか、他の馬に通用するのかは謎。

Thu 09 May 2002 30鞍 ベイジル号 (ORA) 菅原指導員
部班。お相手はクロチビ姫でした。乗換だったので乗馬前手入れは無し。

馬も指導員もはじめまして、だった。もう暫く乗ってるのに、まだまだ習ったことない人や馬がたくさん。
アドバイスも人によっていろいろで、どっちが本当?と言うことがたまにあるけど、今日はわかりやすく、楽しかった。
まだ、手綱の理想の長さがわかりかねる。でも伸びないように軽速歩で特に肘を注意していたら、今日は余り注意はされなかった。

ベイジルは結構馬格がよくて大柄(いや、普通のサラサイズかもだけど)の割に、凄くおっとりしていて、それでいて反応がいいので乗っていて楽しかった。
ただ、反動が大きいので軽速歩の時にお尻が浮きすぎるので浮きすぎないようにきちんと耐えないといけないのが大変だった。
今までは反動で押されて立つ、ということを意識していたけど、今日は反動にまけないように浮かせるだけに留めなければいけないのだ。

ただ、それ以外では結構安心して乗れる感じだったので慌てずに姿勢などを意識して乗れた感じがする。
あと手綱合図の使い方で普通だと曲がる方を軽く引くとそれが合図になるわけだけど、ベイジルは左方向への合図が鈍く(バカになってるらしい)なかなかきかないのでそういう場合は、引くだけでなく、クイックイッと何度かにわけて細かく刺激を与える方がいいらしい。あと、脚で右側を圧迫して壁があるようにして左へ向かうように合図。
手綱と脚の連携プレーが漸く最近理解できはじめたかんじ。

Thu 02 May 2002 28,29鞍 アレックス号 ポポロン号 (ORA) 日山指導員/内山指導員
■アレックス■
部班。相手はカリブ。俺様アレックス、最初からやってくれました。
馬房のなかで尻を向けたままこっちへ向いてくれない。こっちを向いてくれなきゃ、近寄ることもできない。
ニンジンでおびき寄せましたとも。えええ。
仕事はしっかりがモットー?らしく、でも速度が遅くてカリブとの距離が上手く撮れず、内回りコントロールが中心。
駈歩も合図は出せるモノの持続せず。ちょっと悔しい。
どうやら、アレックスの駈歩は通常の3泊ではなく、4泊あるらしい。あと反動が大きい。しっかり姿勢を保たないと頭が振られて脳震盪を起こしそうな感覚になる。
ただ、蹴ってはいけないじいさんなので脚の圧迫方が何となくわかった感じ。圧迫して信号を送るというのがなかなか反応がいい馬なので巻き乗りや方向転換のときのちょっとした圧迫で、効いてるとわかるのがよい感じ。

■ポポロン■
これまた部班。相手はクロチビ。
ポポロンは軽速歩のみで駈歩までできず、ちょっと残念。
わかったようでまだ掴み切れていない手綱の長さ。
肘を柔らかくしようとするとちょっと長すぎ、手綱がいい感じのときは張りすぎて肘を柔らかく軽く曲げることができず。
なかなか難題になってきたかも知れない。
手綱よし、肘よし、だと前傾になりつつあって、姿勢が上手くできなくなる。どうしたものか、ってかんじ。
ポポロンの軽速歩はやはりちょっと特色あり。
漸くリズムが合わせられるとおもったらレッスン修了。物事はうまくいかないモノだ。。。

一つ気付いたことがある……。ポポロン。手入れの時、後ろ足、蹴りではない模様。一生懸命、あげてくれてるのだ。でもね。勢いと高さで絶対蹴られそうに思うなり……。怒っちゃいけないのだな、怒っちゃ。

クロチビのは完璧、蹴りだったけど………

Mon 22 Apr 2002 27鞍 クロチビ号 (ORA) 加藤指導員
ひっさびさの部班。そして恐怖の組み合わせ。クロチビがお相手、そして相手はアレックス……この組み合わせって……
そうよ!外2回目のあの落馬事件の組み合わせ!が〜ん。
大丈夫でしょうか。な〜んておもってたらぜんぜんOKでした。

ちょっとクロチビの株があがりました。駈歩もだいぶやりました。だいぶ反動になれてきました。走らせるとクロチビ気持ちいい。そしてなんといっても手入れがしやすいのよね。ちっこいから。さくさく手が届く。いや、横蹴りが入るけど……それさえ気をつければ。

なんておもっていたらお尻をかじられました。
これがポポロンとかの牡馬ならセクハラ物ですが……お相手がクロチビだもんなぁ。前足の手入れの時の中腰が気になったらしいです。思いっきりつついてくれましたさ。
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