Wed 04 Apr 2002
25鞍 ロシナンテ号 (ORA) 百瀬指導員
馬装をしながらなにげなく、外乗に行って駈歩体験の話をしたら駈歩をやってみましょうってことになりラッキー。
でもその前に手前と軽速歩の速度の調節ができるようになりましょうと言うことで、教えて貰う。
■手前
軽速歩のタイミングの取り方によって右と左が別れるらしい。
なんか前きいたのと違うような。
ちなみに時計回りに蹄跡をいくときは右前足があがったタイミングで腰を下ろす。逆に反時計回りに蹄跡をいくときは左前足があがったタイミングで腰を落とすと言った感じらしい。
まだいまいち不明。
■軽速歩の詰め伸ばし(字はこれでいいのかな?)
同じ軽速歩でも隅角に入る前には速度を落とし、長い直線を行くときは速度をあげるという速度調節の仕方。
落とす方が詰め、あげる方が伸ばしというらしい。
落とすときは手綱を引きながら(でも常歩にならないように)軽速歩のリズムをあえてゆっくり目に取るように馬に教えてやる、逆に伸ばしのときは少し手綱を開放気味にリズムよく軽速歩をとると速度UPする。とのこと。
たしかにちょっと暴走気味にまでスピードが出たさι
・駈歩の発進の練習
とりあえずやはり、軽くうち方向の手綱を絞って外側の足を後へずらして手綱をクイッと引く感じで合図をすると駈歩が出る模様。
出た出た。でも最初は速歩が出る。速歩→駈歩ではなくて常歩→駈歩が出るようにならないといけないっぽい。
やはり水曜日は元気なのか、ロシナンテも元気満タン。なかなかブレーキがかかりませんでした。
ってか速歩なんて声だけで出るくらい「やるぜ〜やるぜ〜」って感じだったし。
ああ、お相手がロシでよかった。
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